入れ歯|中町歯科医院 横浜駅から1駅、三ツ沢下町バス停目の前

入れ歯

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今ある歯を抜いて入れ歯にしなければならない。そんな選択を迫られたとき
不安になる人は多いのではないでしょうか。
入れ歯
・歯を抜くときに痛みを感じるのではないか
・入れ歯にすることで見た目が悪くなるのではないか
・入れ歯の手入れや清潔を保てるか不安

中町歯科医院では、初めての入れ歯のお手伝いをしています。
今お持ちの入れ歯が合わなくなった、作り直したいなどの
お悩みもお気軽にご相談ください。
皆様の不安に寄り添って診療していきます。
入れ歯の悩みと主な原因

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入れ歯の悩みと主な原因
義歯には、入れ歯やインプラントなどさまざまな種類がありますが
ご自身にとってピッタリな義歯を使うことで日常のストレスを軽減できます。
「噛む」という動作は認知症を予防する効果もあるので、歯がなくなったり
食事の際に不自由を感じている方は義歯の利用を検討しましょう。
  • (1)痛み

    入れ歯において最も多い悩みです。
    私たちは食べ物を食べるとき、言葉を話すときに歯茎が動きます。
    入れ歯のベースが歯茎に合っていないと痛みを生じるケースがあります。
    また、人口歯との嚙み合わせが合っていないときも
    また痛みを生じることがあります。
    当院では、丁寧な型取り・複数回の試適と噛み合わせチェックを行って、痛みの少ない入れ歯治療を心掛けています。
  • (2)入れ歯が外れる

    痛みの原因と同じで、ベースの形や噛み合わせが合っていないと、入れ歯が外れやすくなってしまいます。
    入れ歯制作の際にポジションチェックを行って、外れにくい入れ歯を提供します。
  • (3)滑舌が悪くなる

    入れ歯を入れた時は、しゃべりにくくなる傾向があります。慣れてくれば自然な発音が出来るようになりますが、
    長期的に滑舌が悪い場合は入れ歯の高さと上顎の形が合っていない可能性があります。
    入れ歯の高さを調整することで、滑舌が改善され、喋りやすくなります。
  • (4)臭い

    入れ歯の臭いの原因は細菌です。お手入れ方法の見直しを行うことで解決します。
入れ歯の正しいお手入れ方法

入れ歯の正しいお手入れ方法

入れ歯は菌が繁殖しやすいため、正しいお手入れが必要になります。
毎食後、専用のブラシで汚れを落とし洗浄剤を使って清潔に保つことが必要です。
入れ歯のお手入れの指導も行っていますので、お困りのことがありましたら
お気軽にご相談ください。

保険治療と自費治療の入れ歯の違い

保険治療
自費治療
保険治療と自費治療の入れ歯の違い
保険治療と自費治療の入れ歯の違い
素材
決められたレジン素材(歯科用プラスチック)のみ使用可能
材料・治療法に制限がなく、金属・生体シリコン・特殊ナイロンなど、様々な材料や治療法より選択可能
作成期間
早い場合は1ヶ月ほどで完成
設計が綿密な為、比較的時間がかかる
使い心地
  • プラスチック製のため装着感に違和感を感じることがある
  • 強度に限界があり噛む力が十分に発揮できないことがある
  • 熱伝導が弱く、食べ物の味や温度を感じづらい
  • 耐久性に劣るので、変色・すり減り・破損する場合がある
  • 安定感があり硬いものでもしっかり噛める
  • 薄く製作するので自然なフィット感がある
  • 丈夫で変形や破損しづらいので長く使える
  • ご自身の歯の色や形に合わせて製作できるのでとても自然
  • 本体部分を薄く製作するため、舌の動きが義歯に邪魔されることなく発音しやすい
  • 臭いや汚れが付きにくく衛生的
見た目
  • ご自身の歯の色と異なるので入れ歯とわかりやすい
  • 部分入れ歯の場合、針金が見える場合もある
  • ご自身の歯と馴染むよう制作するので入れ歯とわかりにくい
  • バネや金属を使用していない素材で作ることができる
入れ歯自費料金表
チタン床義歯 総義歯370,000円(税別) 部分床320,000円(税別)
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特徴
チタンで作られた入れ歯のことです。
軽く、異物感の少ない構造です。
温度が伝わりやすく、食事を美味しく楽しめることも人気の一つです。
メリット
・アレルギーの心配が少ない
・汚れにくいため清潔に保てる
・壊れにくい
デメリット
・金属義歯の中でも費用が高い
コバルトクロム床義歯 総義歯300,000円(税別)  部分床250,000円(税別)
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特徴
粘膜の上部分(床)が金属(コバルトクロム)で作られており、床の上に人工歯を設置して入れ歯を作るためプラスチック製の床に比べ強度もあり、調整しやすいのが特徴です。
メリット
・プラスチック製に比べ床を薄くできるので装着時の違   
 和感が少ない
・金属の為、耐久性に優れている
・入れ歯に臭いや汚れが残りにくい
デメリット
・破損した際の修理が難しい
ノンクラスプ義歯(部分入れ歯) 部分床1床につき10歯まで150,000円(税別)
       /1床11歯以上200,000円(税別)
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特徴
バネの代わりに歯茎に似た色の樹脂を使用した、バネのない入れ歯のことです。
少数の歯の入れ歯に最適です。
メリット
・自然な見た目できれいな口元の再現が可能
・バネが無いため違和感が少ない
・比較的費用が安い
デメリット
・強度は強くないため壊れやすい
*部位・使用金属により若干の変更があります。